高彫り彫金シルバーネックレス「deep engraving」——
タガネの軌跡が宿る一点物、
日本の伝統技法が生む立体的な
彫刻美。

「deep engraving(ディープエングレービング)」——その名が示す通り、このネックレスは「深く彫る」という行為そのものを体現した作品です。日本の伝統的な彫金技法「高彫り(たかぼり)」によって、一枚のシルバー925の板から、まるでレリーフ彫刻のようにモチーフが立体的に浮かび上がっています。
小ぶりなサイズながら手に取った瞬間に感じる確かな重量感、あらゆる角度から入れたタガネの刃が生む複雑な光の反射——これらはすべて、職人が一点一点手仕事で仕上げる高彫り彫金だからこそ生まれる魅力です。同じ模様は二度と現れない、唯一無二の一点物として胸元に宿ります。
「高彫り」とは——日本の伝統彫金技法が生む、レリーフのような立体感
高彫りとはどんな技法か
「高彫り(たかぼり)」とは、金属の板を周囲から彫り下げることでモチーフを浮き上がらせる、日本の伝統的な彫金技法です。西洋の「エングレービング(線彫り)」が表面に模様を刻む技法であるのに対し、高彫りはモチーフそのものを立体的に浮かび上がらせる「浮き彫り(レリーフ)」の一形態です。刀装具(日本刀の鍔や目貫など)の装飾にも用いられてきた、格調ある技法です。
タガネとは——彫金師の手の延長
高彫りに使われる「タガネ」とは、鋼鉄製の彫刻刀の一種で、彫金師が用途に応じて何十本もの種類を使い分けます。平タガネ・丸タガネ・印刀タガネなど、刃の形状によって彫られる線や面の表情が異なります。「deep engraving」では、あらゆる角度からタガネの刃を入れることで、光の当たり方によって刻々と変化する複雑な陰影を生み出しています。

deep engravingの彫金表現——自然物を抽象化した有機的なデザイン
葉・渦巻き・自然物を昇華した抽象的なモチーフ
「deep engraving」のモチーフは、葉や渦巻きのようにも見える有機的な形状です。自然物の形をそのまま模したリアルな表現ではなく、自然が持つ曲線・流れ・生命力を抽象的に昇華させた造形となっています。見る人によって「葉脈」「波」「渦」と異なる印象を受けるこのデザインは、見飽きることのない多義的な美しさを持っています。
光と角度で変わる、立体彫刻の表情
高彫りによって生まれた立体的なモチーフは、光の当たる角度によって表情が大きく変わります。正面から当たる光では彫りの深さが強調されてレリーフとしての立体感が際立ち、斜めから当たる光では凹凸の陰影が複雑に絡み合い、まるで命が宿っているかのような動きが生まれます。胸元で揺れるたびに異なる輝きを見せるのが、このネックレス最大の魅力です。

deep engraving 5つの特徴——一点物が持つ、量産品にはない魅力
✦ あらゆる角度からのタガネの刃跡——光の反射や陰影が美しく動き、まるで命が宿っているかのような存在感を放つ
✦ 自然物を抽象化した有機的デザイン——葉・渦巻きのようにも見える多義的なモチーフが、見飽きることない表情を生む
✦ 一点物ならではの唯一無二の特別感——職人が手彫りで仕上げるため、同じ模様は二度と現れない世界にひとつの作品
✦ コンパクトながら重厚感ある仕上がり——小ぶりで着けやすいサイズでありながら、確かな厚みとシルバーの質感が手元に伝わる

一点物の高彫り彫金ネックレス——着用シーンと合わせ方
シンプルなコーデの胸元に、彫刻的な存在感を
「deep engraving」は小ぶりながら確かな存在感を持つネックレスです。Vネックやシャツの胸元に添えると、シルバーの彫刻が自然と目を引くフォーカルポイントになります。シンプルな白シャツ・ニット・ブラックのシンプルなワンピースと合わせるほど、高彫りの立体感と光の反射が際立ちます。
工芸品・一点物としてのギフトに
「deep engraving」は量産品では得られない「一点物」という特別性を持ちます。職人の手から生まれた唯一無二の彫金作品を贈る——そのこと自体が、特別な意味を持つギフトになります。また他のIMULTA作品より発送目安が5日前後と短いため、急ぎのプレゼントにも対応しやすい点も魅力です。

商品仕様
| 項目 | deep engraving |
|---|---|
| 素材 | Silver925(スターリングシルバー) |
| 技法 | 高彫り(たかぼり)/ ハンドエングレービング |
| モチーフ | 自然物を抽象化した有機的造形(一点物・同じ模様は存在しない) |
| 仕上げ | タガネによる多角度彫刻 |
| 価格 | ¥26,800(税込) |
| 発送目安 | ご注文から5日前後 |
| 国内送料 | 一定金額以上のご購入で送料無料 |
Silver925と高彫り彫金——素材と技法が生む経年変化
Silver925(スターリングシルバー)の特性
Silver925は銀の含有率が92.5%の合金で、アクセサリーに広く使われるスタンダードな素材です。純銀よりも適度な硬さがあり、高彫りのような深い彫刻加工との相性が抜群です。金属アレルギーが出にくい素材として知られており、肌に直接触れるネックレスとして長くお使いいただけます。
一点物ゆえの経年変化——使い込むほど深まる味わい
シルバーは使用とともに空気中の硫黄成分に反応して少しずつ変化(硫化)します。高彫りの凹部に経年の黒ずみが入ることで、彫刻の立体感がさらに際立つという効果もあります。磨けばいつでも明るい輝きに戻すこともできますが、あえてそのまま育てることで、世界にひとつの「自分だけのdeep engraving」になっていきます。
よくある質問
まとめ——タガネの軌跡が宿る、高彫り彫金シルバーネックレス
「deep engraving」は、日本の伝統彫金技法「高彫り」によって一枚の銀板からモチーフを立体的に浮かび上がらせたシルバーネックレスです。職人がタガネであらゆる角度から彫り込んだ刃跡は、光を受けるたびに複雑な表情を生み出します。同じ模様は二度と現れない一点物として、胸元に静かな彫刻美を宿します。
量産品にはない「手仕事の気配」と「一点物の特別感」を日常に取り入れたい方へ——IMULTAの高彫り彫金の真髄を、ぜひ手に取ってみてください。


