指輪サイズの測り方

指輪サイズの測り方

指輪を買いたいけど「サイズがわからない」という理由で購入を後回しにしていませんか?

こちらのページでは指輪のサイズの測り方をご紹介します。

 

指輪のサイズを測ることができる方法は?

  • 購入するお店で測ってもらう
  • 市販のリングゲージを使う
  • 紙や糸を使う
  • 持っている指輪を測る

 

購入するお店で測ってもらう

もっとも確実でおすすめの方法です。

お店できちんと測ってもらったうえで、購入予定の指輪(オーダーの場合は完成品に近いデザインの指輪)を実際に試着しましょう。

 

市販のリングゲージを使う

「リングゲージ」という、指輪のサイズを測る市販の道具を使う方法です。

自宅で気軽に測りたい方はこの方法が良いでしょう。

リングゲージは1~30号までの指輪がワンセットになっている製品で、自分の指をはめてサイズを確認します。

 

紙や糸を使う

お金をかけたくない方向けの方法です。

ただし、この方法は正確に測るのが難しく、測る人のさじ加減で大きな誤差が出るのでおすすめしません。

あくまでサイズの大まかな目安をつける方法と認識しておきましょう。

 

用意するものと測り方

  • 伸縮性のない紙か糸
  • 定規やメジャー

 

まず、伸縮性のない紙か糸をサイズを測りたい指に巻き付けます。

次に、巻き付けて一周した部分に印を付けて指の一周の長さを測り、下記の表でサイズを確認します。

日本サイズ(JCS規格) 内径(mm) 国際サイズ(ISO規格)
1号 40.8 41
2号 41.9 42
3号 42.9 43
4号 44.0 44
5号 45.0 45
6号 46.1 46
7号 47.1 47
8号 48.2 48
9号 49.2 49
10号 50.3 50
11号 51.3 51
12号 52.4 52
13号 53.4 53
14号 54.5 54
15号 55.5 55
16号 56.5 56
17号 57.6 57
18号 58.6 58
19号 59.7 59
20号 60.7 60
21号 61.8 61
22号 62.8 62
23号 63.9 63
24号 64.9 64
25号 66.0 65
26号 67.0 66
27号 68.0 67
28号 69.0 68
29号 70.0 69
30号 71.0 70

 

持っている指輪を測る

普段着用している指輪からサイズを測る方法です。

「サイズ棒」という市販の道具に指輪を通してサイズを確認します。

同じ感覚で普段着用している指輪でも、デザイン(主に太さ・幅)によってサイズが異なることも珍しくありません。

この方法の場合は、購入したい指輪にできるだけ近いデザインの指輪で測るようにしましょう。

 

サイズを測るといっても、時間によって血流の関係でどうしてもむくんでしまいます。

そのため、当然ですが一番良いのは購入するお店できちんと測ってもらう事です。

自分で適当に測ったり測り方を間違えて合わないサイズの指輪を買ってしまうのは非常にもったいないこと。

近年では通販などでも専門の道具が手に入りますので、お店に行くことができない場合は専用の道具を購入しましょう。

 

IMULTAのリング一覧を見る

    ブログに戻る

    彫金ジュエリーを見る