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記事: 釣り具・リールへの彫金、法人様からの依頼について

手彫り彫金で装飾を施したシマノ社製のカルカッタコンクエスト301のリール本体。金属表面に唐草模様が精緻に彫られ、高級感のある仕上がりになっている。

釣り具・リールへの彫金、法人様からの依頼について

釣り具・リールへの彫金

 

手彫り彫金で装飾を施したシマノ社製のカルカッタコンクエスト301のリール本体。金属表面に唐草模様が精緻に彫られ、高級感のある仕上がりになっている。

 

当方では釣り具やリールなどの金属製品への彫金カスタムのご依頼を承っております。

 

基本的にアカンサス柄を中心とした模様を彫らせていただきますが、ご希望があれば過去に釣られた魚の画像をもとに魚の絵を彫ることもあります。

カルカッタコンクエスに限らず、製品のロゴなどは残して彫ることで全体的にまとまった雰囲気になるようにしています。

 

シマノ製リール「カルカッタコンクエスト201HG」。真鍮色の本体全面に手彫り彫金による唐草模様が施され、精緻な装飾が際立つ仕上がりになっている。
シマノ製リール「カルカッタコンクエスト」。真鍮色のサイドカップに手彫り彫金による唐草模様が施され、精緻な装飾が際立つデザインとなっている。

 

他にもオーダーの実例は多くありますのでギャラリーをご覧ください。

 

釣り具彫金オーダーギャラリー

 

個人の方、法人の方ともにご依頼に際して

 

リールは分解しなくても彫ることは可能です。

最低限ハンドルを外していただきたいと考えておりますが、当方でハンドルを外すことも可能です。

ただし組み上げた状態の場合、角度的に刃が入らない場所も出てきますのでデザインに制限がかかるという事をご了承ください。

ご依頼にはお時間の余裕をもってご相談ください。

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