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彫金の線の強弱とハッチング的なエングレービングの組み合わせ表現

彫金の線の強弱とハッチング的なエングレービングの組み合わせ表現

日本の伝統技法である彫金と海外の金属への装飾技法であるエングレービングは似た技術のようで、それぞれの装飾技法を用いる考え方はかなり違います。 近年ではエッチングとエングレービングを混同されている方も少なくありません。

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シュロの木や葉が装飾のモチーフになった由来と意味

シュロは古代オリエントの各地の地域において食料や建材として貴重な資源であり、乾燥した気候に耐え大きく生育することから生命力の象徴として、「生命の樹」や「聖なる樹木」と呼ばれました。 古くから存在する植物モチーフは基本的にすべて生命力を象徴するモチーフです。

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建築装飾としても人気なロゼットの意味と由来

世界各地のあらゆる装飾に用いられているロゼット紋様。 建築物の他、調度品の透かし模様のモチーフとしても使われています。

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古代エジプトから伝わるロータス紋様の象徴と変化

古代エジプトで永遠の生命と再生の象徴として広く用いられてきたロータス紋様は現在でも建築など広い分野で一般的に使われているポピュラーな文様です。 同様に生命を象徴する植物模様と組み合わせて使われることも多くあります。

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古代から装飾に使われている植物模様パルメット

パルメットは豊穣や繁栄を象徴するものとして非常に好まれてきました。 日本ともつながりが深く唐草文様の一種として多くのものが残っており、忍冬のツタを連続させた忍冬紋もパルメットの一種といえます。

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彫金模様をタガネで彫り上げたシルバーアクセサリー

天然石を彫り留めしたシルバーアクセサリーをはじめ、IMULTAではすべての彫金模様を手仕事で彫り上げています。 金属に模様が彫り込まれているジュエリーというと現代ではハワイアンジュエリーが広く知られていますが、日本の彫金も歴史が深く「彫金」という名前がつくよりも前の金属に線を彫り入れる装飾の発祥は奈良時代といわれています。

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ケルト紋様の代表的な組紐模様とそのアレンジ

ケルト紋様の代表的な組紐模様とそのアレンジ

ヨーロッパの中でも北方に位置する古代ケルト文明において代表的な文様の一つとされているのが組紐模様です。 ケルト紋様のもう一つの代表的な装飾である渦巻構造と組み合わせて用いることでさらに複雑性に富んだデザインになり、本の装丁などに使われているものは彩色されその細密さに格式の高さを感じるでしょう。

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モチーフの意味や由来:クロス(十字架)

モチーフの意味や由来:クロス(十字架)

近年のシルバーアクセサリーの中ではスカル・ハートに並んで三大モチーフといえるほど一般的に普及しているクロスモチーフですが、その発祥とモチーフが持つ意味とはどのようなものかを紹介します。

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富と繁栄と豊穣の「豚」モチーフ

富と繁栄と豊穣の「豚」モチーフ

見る人や地域によって印象が変わってくる豚ですが、実はドイツやオーストラリアなど欧米では豚は縁起のいい動物とされています。

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富と繁栄の象徴で神聖な存在とされる「孔雀」のモチーフと意味

スカルやクロスに比べると王道のモチーフではありませんが、アンティークジュエリーなど孔雀は昔からの人気のモチーフとして知られています。 今回は孔雀モチーフについてのご紹介です。

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